2017.07.27

REPAIR

マツエクのリペアとは?|マツエクサロングラマラス 恵比寿店

こんにちは!
恵比寿駅西口から徒歩3分のマツエクサロン『グラマラス』です。
本日はグラマラス恵比寿店の宮本が担当させていただきます。

梅雨が明けて、夏がはじまりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
梅雨が明けたとはいえ、湿度が高い日が続く都内では、汗をたくさんかいている方を多く見かけます。女性にとって夏場の汗は、メイクを治す機会を増加させる要因になるので天敵です。

汗やプールや海などレジャーイベントでお化粧を維持するのが大変な季節にこそマツエクがオススメな訳ですが、マツエクサロンのメニューにリペアということをご存知でしょうか?マツエクには、オフ(リムーブ)して付け替えることや、リペアという今あるエクステに付け足すことも可能なメニューが存在します。

今回のコラムではリペアについて詳しくご紹介したいと思います。
 

マツエクのリペアとは?

 
個人差がございますがお客様の地まつ毛には毛周期がございます。
1日3~5本自然に地まつ毛は抜けており、まつげエクステを付けたお客様の地まつげが毛周期によって即日で抜けてしまうこともございます。グラマラス恵比寿店では、この毛周期があることから『リペアの周期を3週間がオススメですよ!』とお伝えしております!もちろんこの周期は個人差があるんです。

明らかに地まつ毛より長いエ クステや太いエクステ、産毛などに無理矢理付けてしまった場合などには地まつ毛ごと抜ける恐れがございます。グラマラス恵比寿店ではそのようなことが無いように、マツエクの施術前に担当アイリストによるカウンセリングの機会を必ず設けております。お客様の地まつ毛の状態に合わせて最適なエクステをご提案させていただき、お客様の地まつ毛に最も負荷が少ないアプローチ方法でお客様のご希望のデザインを叶えます。

メイクの濃さや、使っているお化粧品などでオススメするリペア期間も異なってきます。2週間ほどで取れてしまう方、1ヶ月半持つ方など、生活習慣、自まつ毛の状態でもこんなにも変わります。何回かリペアを行っていくと理想のエクステの長さ、太さ、本数、リペア期間がわかってきます。

グラマラス恵比寿店のリペアのやり方は、乱れてる毛、伸びてる軽減、浮いてる毛をお取りしていきます。しっかりまっすぐ付いてるエクステを数えて何本足していくかをお客様に決めていただきます。
 

リペアのまつげエクステの本数とお値段について

上まつげの本数とお値段

20本3000円
40本5000円
60本7000円
80本10000円
100本12000円
120本14000円
140本16000円~
上記記載の通り、まつげエクステの本数は20本ずつ増やせます。
 

下まつげの本数とお値段

10本2000円
20本3000円
30本4500円
40本6000円
50本7500円~
上記記載の通り、まつげエクステの本数は10本ずつ増やせます。

マツエクの残り方は毎回違くて、左右差が出るときもあれば同じの時もあったり、いつもより取れたり、取れなかったり、その時の自まつげの状態により持続なども変わりますので、健康な自まつげを維持することが持ちを良くするコツなんです。
マツエクをしてる時こそ美容液を毎日塗ってあげましょう。美容液は洗顔の後、化粧水の前に塗ってあげてください!栄養がしっかり自まつげに入っていきます。毛先に塗るのではなく、自まつげの根元です!ここから栄養が入っていきますので間違えないようにして下さい。

朝晩、なるべく毎日塗りましょう。夜だけでも平気ですがとにかく毎日忘れずに塗るのが大切です。髪の毛のトリートメントと同じなんです!弱 ってるところにエクステをつけても弱る一方で、強くなることはありません。
 

まとめ|グラマラス恵比寿店からのお知らせ

 
マツエクでしっかりボリュームを出すために美容液をかかさず塗ることと、その時の自まつげの状態でボリュームが減ってしまうことを我慢すること!これが大切で、あまりエクステが入らなかったからマスカラを沢山塗ったり、メイクを濃くしたり、付けまつげを重ね付けしたりは絶対しないで下さい!
弱ってる時は自まつげをいたわり、次の時のエクステを付ける時までに自まつげの状態が良くなるように頑張りましょう。
グラマラス恵比寿店では『リルジュ2ml』を4000円で販売しておりますので是非一度使って見て下さい!