2016.11.30

KEEP EYELASH

マツエクを長持ちさせるために~表参道・恵比寿・道頓堀のマツエクサロン「グラマラス」〜

時短メイクといえば必ず挙がる「マツエク」。 毎日のメイクの苦労を簡単楽ちんにしてくれて、すっぴんの時でも目力が落ちないのは忙しい女子には本当にありがたいですよね。 しかし、いざマツエクを付けてみたら、よてれしまったり、気づかない間にどんどん抜けてしまったりと、ビギナーは長持ちしないことが多いようです。 そんなトラブルの大きな原因の1つはクレンジングにあるといわれています。 今回はクレンジングの際に注意すべき2つのポイントをご紹介します。 まずなんといっても、クレンジングが「オイルフリー」であることが鉄則です。 マツエクが数週間で抜け落ちてしまった、なんて悲しい体験をした原因はオイル成分が非常に大きいです。

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ではなぜオイルクレンジングを使ってはいけないのでしょう? それは洗浄力の強さにあります。 オイルクレンジングは本来、極めて洗浄力が強いクレンジング材です。 中にはパリパリに乾燥してしまう人もいるほどです。これは細かい粒子が化粧品の成分を分解する仕組みによるものなのです。 微粒子による化粧成分の分解によって、当然マツエクの接着剤も分解されてしまいます。更に取れかけたマツエクを引っ張ってしまったりすると、大事な自まつげまで抜けてしまうおそれもあります。 せっかく手間とお金をかけて付けたマツエクですからクレンジング成分には十分注意しましょう。

また、クレンジングをするやり方自体にも長持ちポイントは隠れています。マツエクを付けている時のクレンジングはごしごしと力強く洗ってはいけません。きれいな状態をキープするにはとにかくエクステに物理的なダメージを与えないことが重要なのです。目元をクレンジングする時は、こすって落とすイメージよりも、上から下へと指で撫でるイメージの方がマツエクへのダメージが少なく済みます。 この時まぶたのメイクとまつげのメイクを一緒に落とそうとせずに、1つ1つ丁寧に行いましょう。コットンや綿棒の使用も避けたほうが良いです。 コットンや綿棒の繊維がまつげに絡まって取れなくなり、そのまま目に入ってしまったり、引っかかった繊維をむやみに引っ張って取ろうとすると、自まつげごと抜けてしまう最悪の結末に陥ってしまうことも少なくありません。どうしても使用したい場合は、繊維が出ないシートタイプがおすすめです。 このようにマツエクの長持ちを実現させる方法としてクレンジングは大きく関わってきます。せっかく付けたのだからきれいな状態をなるべくキープしたいものですね。クレンジングについての正しい知識で素敵なマツエク女子になりましょう。


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岡田加奈子

投稿者: 岡田加奈子

/ GLAMOROUS 神宮前店勤務