まつげエクステの話題になると、「まつげエクステを付けたら自まつげが抜けた」という話をよく耳にしませんか？

なぜそんな話が広まってしまったのでしょう。
考えられる理由のひとつは、自まつげよりも太くて、自まつげよりも長いエクステを無理に自まつげにお付けしてしまい、負担が過度にかかって起こった為です。
付ける前にまず、自まつげの状態をきちんと見極めれば『まつげエクステのせいで自まつげが抜ける』ということはなくなります。

少なからず自まつげは、メイクや洗顔方法によってもダメージを受けています。
まつげエクステも同じく、付けることによってダメージは受けてしまいます。

まつげエクステの誤解されがちな自まつ毛へのダメージについて｜渋谷【神宮前・恵比寿】のまつげエクステ(マツエク)サロン｜GLAMOROUS (グラマラス)


 

「まつげエクステだけが傷みを与える」というのは間違い

まつげが抜けるのは、体のリズムとしてごく自然なこと。
自まつげは3ヶ月前後で生え変わるので、1日に5本前後は自然と抜け落ちます。
マツエクは3週間前後ですが、それは接着したものが取れるだけでなく自まつげの寿命であることが多いです。

他にも注意しておきたいこと

まつげエクステを付けた生活が始まれば、お目元は極力触らないことが大切です。
根元が浮いて違和感があったり、自まつげごと、取れてしまうことがあります。
無意識にタオルで強めに拭いてしまったり、アイメイクオフのためにコットンや綿棒を使用することも、繊維が引っかかって、まつげの寿命とは関係なく取れてしまうことがあります。

まつげエクステを付けると自まつげが抜けやすくなると思われがちですが、まずはしっかりとしたカウンセリングを受けて頂き、自まつげに無理の少ないマツエクをお付けしましょう。

グラマラスではお客様のお肌の状態、目元（量・長さ・クセなど）やアレルギーの有無、ライフスタイルについてお伺いし、お客様の目元の状態に合わせて最適なデザインをご提案させて頂きます。

その後『ホームケア=まつ育』をしっかりして頂くことで、自まつげを過度に痛めず、理想のお目元を手に入れることができます。