最近人気のタレ目メイク。
実はタレ目メイクは、マツエクのデザインをタレ目仕様のデザインにすることにより再現することが可能です。
モデルや芸能人の方など、あなたがタレ目で想像する人はタレ目マツエクをやっているかも…!?
女性の多くがタレ目にする理由は、なんといっても可愛らしい、優しい感じがとってもでるから。モテ女子の鉄板デザインです。
大人女子がタレ目にする理由は、優しい大人の雰囲気が出るから。きついイメージを和らげる事が可能です。日本人は少なからずツリ目が多いんです。
生まれ持ったものは変えられませんが、マツエクで良く魅せることは可能ということで、年代問わず【タレ目デザイン】は人気です。
それでは、タレ目デザインをする際のポイントはどのようなものがあるのでしょうか？
簡単にいうと…
目尻を最下部に見えるようにすればいいのです。
つまり、マツエクをする際に目尻の長さを一番長くしたり、目尻に行くにつれカールも弱くしていけばよいのです。例えば、目頭にCカールを使い目尻に行くにつれJカールにしていくなどです。
しかし、これも必ずしも全員にあてはまるわけではありません。
目の形などは個人差があります。担当アイリストに、目の形などをしっかりと把握してもらうことが大切です。
マツエクのタレ目デザインはとても人気があります。でも少しだけデメリットもあります。
目尻を長くしたり、カールを下げることで、目尻の部分のエクステに負担が少しかかりやすくなり、取れやすくなってしまいます。もともと自分のまつげでも、私たちの知らないうちに何らかの拍子で触ってしまっていたりします。
そのため、タレ目デザイン【目尻長めデザイン】にした場合は、１ヵ月後のリペア時に目尻のマツエクはもう取れてしまっている場合が多いです。
ですので、タレ目デザインにする人は、少し早め（2～3週間に1度）のリペアをしておくと、いつも綺麗なタレ目状態をキープする事が出来ます。
また、ふとした時に、目がかゆくなってしまった場合は、エクステがついたままの状態でこすってしまうと、自まつげごと抜けてしまったり、ダメージの原因になってしまうので注意が必要です。
乾燥が気になる方は、まつげエクステをつけているときは、常に目薬を携帯しておくことをおすすめします。
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