まつエクをしても日常的にマスカラを塗る方はたくさんいると思います。
まつエクがついていてもマスカラは使用可能です。
しかし、マスカラをするのとしないのでは、まつエクの持ちに違いが出てきます。
そして、使うマスカラにも注意する必要があります。
まつエクのついているまつ毛に塗るマスカラは、ウォータープルーフや粘度の高めなものはオススメできません。
まつエクは、メイク落としにオイルを使えないので、ウォータープルーフの化粧品を落としきる事ができません。
粘度が高いマスカラも同じと言えるでしょう。
ウォータープルーフや粘度の高いマスカラを使用している方で、マスカラが落ち切らない状態でご来店されることも多々あります。
マスカラ汚れの残ったままのまつ毛に、そのまままつエクをつけると、まつエクの持ちも悪くなってしまいます。
常にメイク汚れが残っている状態でいることは、まつ毛の衛生面にも大変良くない状態です。
そして何より、見た目がキレイではないですよね。
まつエクをしながらマスカラをしたい時は、
お湯で落ちるタイプの物を使用しましょう。
そして、塗る際は根本から塗らずに、中間から毛先に向かって塗るのがポイントです。
まつエクは根本1ミリほど離したところからつけているので、根本からマスカラを塗ってしまうと、マスカラが根本にたまりやすく、落としにくい原因にもなります。
まつエクの持ちを良くするのであれば、マスカラをしないのが1番ですが、どうしても濃さが欲しい時などは、使用するマスカラをまつエク対応のものやお湯で落ちるタイプのものをぜひ選んで使ってみてください。
グラマラスでは仕上がりを確認後、まつげエクステが長持ちする方法や、メンテナンスの注意点等をお伝えしています。何かご不明点がありました、お気軽にお聞きください。
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